Pinterestはまだ使えてないけど、FUKULOG使ってみた。CODENOTEとの違い

「Pinterest」がアメリカで流行しだしてるという記事を読んで、また新しいサービス好きなので試してみた。まだ英語のみサービスなので把握してないが、メールアドレスを申請してから申し込みできるまでに3日くらい待たされるらしい。とiTSのレビューに書いてあった。

http://pinterest.com/

最初こちらの記事
instagramを超えた!急成長した楽しすぎるオンラインピンボードサービス『Pinterest』 - ライフハックブログKo's Style
を読んで、画像のみのTumblrって感じらしくて、あまり使い道が無いかなと思ってスルーしてた。

詳しいニュース記事などによると、流行りだした内容が女性ファッション誌向けの画像だという。
なぜ女性はPinterestにハマるのか?(Yuhei Umeki) - BLOGOS(ブロゴス)

日本語解説のムービーがあるらしく、文章しか読まなかったけど、なんか紹介してるサイトがしゃらくせぇ〜(笑)って思ったのだが。
http://kumasakahitomi.com/archives/1255.html

検索してみた中で見つけたサイトの紹介がいいなと思った。
これぞ女性誌!なウェブサービス、Pinterest | 乙女チップス | カワイイ情報いっぱいのウェブマガジン
サービスのつくりで最初からカテゴリに「ファッション」「雑貨」などがあるので、集まる画像がそういった女性ァッション誌の内容になるんでしょうね。

というわけで申請メールしてみた。まだ待たされている。

instagramっぽいファッションSNS「FUKULOG」

調べてた中でたまたま見つけたサイトに、CODENOTE http://codenote.jp/ みたいなファッションSNSがあった。


FUKULOG
http://fukulog.jp/

iPhoneアプリがあったので、早速試してみた。

CODENOTEとの違いは、携帯サイトからではなくてPCサイトからiPhoneアプリが出たというところで、twitterやinstagramのような「フォロー」をしてタイムラインに流れていくフォーマットになっているところ。これはいいと思った。
CODENOTEだと、マイページを開いてからブックマークしてるユーザー名を選んでいくので、操作が多く煩雑になる。メールで更新お知らせが来るけど、内蔵ブラウザが開くのでiPhoneアプリをを開き直さないとならないし、見つけにくい。
そして、CODENOTEにはまだ無い「年代別カテゴリ」があるのがいい。「30代後半」で絞り込んで、目についたユーザーをフォローしてみた。
どこかファッションメディアと提携しているのか、オフィシャルで取材した海外スナップもある。
ユーザーはCODENOTEと違ってギャル系はあまり見ない。カジュアルや美大、デザイン学校っぽい。好きなミュージシャンは「くるり」みたいな(笑)ほんとにギャルは「EXILE」「浜崎あゆみ」だったりするんだよね〜。
CODENOTEだとママカテゴリでも20代前半のヤンママなので、FUKULOGの年代別カテゴリだと、だいぶ自分に近くなる。

ただ、iPhoneからの投稿を試したところ、メイン画像は直接投稿できるけど、サブ画像はあらかじめ「フォトライブラリ」といったサーバ側に先に登録してからじゃないと、付けられないのがダメ。
アプリ内で画像加工できるのはいいですねー。
あと、プロフィールにURLリンクできてないのがダメ。これがないとユーザーのブログとかすぐ開けない。
twitter,Facebook,mixiへの連携はあるようです。

しばらくの間、両方とも投稿して試してみます。集まってるユーザーの趣向や特徴が違うから、被らないし見るだけでも面白い。
ちなみに「ロリータ」系はCODENOTEのほうが多かった。バンギャルやV系バンドマンの服が見たいなー(笑)