ママだって独身だって仕事無理しすぎると病気になるよ。
昨日は大雪で出勤が大変だった。子どもはお父さんが送っているが、寒いし吹雪いてるし出かけるのはかわいそうだなと思ったけど、午後に雪もやんで夜に迎えにいったら元気だったし、雪遊びできて楽しかったようで良かった。
できれば、時間がずらすのが可能な職種だったら止んでから出かけられただろうし、例えばお客さんと会う予定だったら、連絡とって待ち合せ時間を送らせるとかできたのに。
東京の会社にお勤めの方。昨日、何時に出社しましたか?:WBI コンシェルジュの Try ! & Error ?:ITmedia オルタナティブ・ブログ
こう言う人もごもっともだとは思うけど、普段と違い大雪で交通が混乱しているのに、都心で朝に人が集中するから、転倒事故が起こって危ないなと思う。
育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈:日経ビジネスオンライン
自分も苦労したから下にも苦労を強いるメソッド。
今日の記事だけど、何年も前からループしてるよねこの話題。
2009年の話題。
AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記
遅くまで働いて帰ると、遠くから来てもらった両親に交通費払うし、それから風呂入れたり家事したりで寝るの遅くなるし、起きるの早いしで子供も自分もすごく負担。稼げないのに使うなんて、そこまでして仕事が好きとか、先があるのだったらいいかもしれないけど。
記事だからオーバーに書いてるかもしれないけど、少なくとも周りに配慮して感謝したり謝ったりしているつもりだし、肩身狭かったり、もしくは思うように仕事ができなくてもどかしい思いをしている人も多いはず。
もし逆の立場で抜けた穴をカバーして仕事の負担がきつかったら、倒れないように自分で自分を守る。無理しすぎることない。病気になるよ。
育休切りされないように、自腹で資格取ったりしてきたが。ヤンママみたいに若いうち生んだほうが良かったかもしれないが、働き続けたかったから、結局34過ぎて出産になった。どっちがいいかは人によると思うけど、いまさらいってもしょうがないことだよ(笑)
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著者が書いたブログ。日本型雇用が問題だと指摘する。手遅れじゃないのと思う。だからもうその考えに固執せず、自分は降りるんだ。
話はかわって。
この俺が、痔...!?: 外資系ブランドマネージャーが語る 痔闘病記
タイトルの印象よりも中身は深くて面白い。まだ続くそうです。
内容は他の同じ病気の闘病記とは特に変わらないけど、文章のテンポの良さとか、外資系エリートサラリーマンというキャラとのギャップが爆笑なのだと思う。上司と英語でやりとりするくだりが最高に笑えた。
自分もその昔、ぢの手術したので痛さの記憶がよみがえる〜。10年くらい前だったけど、あれから手術して、その後もなにかと毎年血便、血尿で検査検査、去年は婦人科でウイルスにやられたらしく治療が長引き、下半身ばかりイタイ目にあっている(泣)がんとかおおごとじゃないだけまだましだったけど。もう今年は健康になるのが目標!