夢を実現ってなんだ。岡田斗司夫が提唱する「いい人戦略」の話

やってないのはあなただけ!|夢を実現するための時間確保術【3 STEP】 - Leopard LAB
タイトルが煽りすぎ(笑)
18時台に帰れる近場の仕事を探すしかないというわけか。
うちもパルシステム使ってます。あと生協もうひとつ。
奥さんのことが書いてないけどシングルパパなのか?
夢ってなんだろうってのがそもそもはっきりしない。ライブに行って感想書いて、なんらかの形にしたいなとは思うけど。

同じ人の前のエントリ。
2012年! 学歴も職歴もないあなたがフリーランスになるための7つの心得 - Keiichi Yorikane 's BLOG
よく昔からOLが一般職で責任の重くない仕事だけで、重要な仕事をまかされないのはいやだとかいうのあるけど、責任の重くない仕事ではないというか、営業じゃないから売り上げもってないけど、毎日最前線に立ち顧客からの問い合わせに対応する重圧。パターン化は一部で例外が多い。メーカーがソフトをバージョンアップし続けてしまう。具体的に書くとばれるからここまで。バックオフィスだからいずれは無くなるのかな。
ブログは筋少ファンの記録を残してるから、資料にはなってると思うけど、仕事のほうは15年くらいやって、実績とか下積みしたとかの成果があるのかどうかわからない。40過ぎてもし職を手放したとしたら、次の職につくのはもう手遅れなのかというのが今不安なところ。
「社会において果たすべき役割を見つける」と書いてあるけど、自分には何があるのかなーと思う。クリエイターではないし、営業でもないし。料理が得意なわけでもないし。きついけど下請け的なバイトで細々稼いでいくのか。それすらできるのかどうか?

前に紹介したブログの続き。
新しい働き方への希望的なほうの観測。 | ルッカ*ルシカ ブログ
岡田斗司夫さんが出てくる。岡田斗司夫さんはオタキングの本とかだいぶ昔に読んだ。「フロン」をちょっと読んだ時になんだかなーと思って興味が薄くなった。最近はよく知らない(週アスの連載たまに読む)レコーディングダイエット以降、そこから派生したスマートノート。うまいこと用語を作って文章にする才能があるんだなーと思った。

AKB48 前田敦子さんが表紙の「週刊プレイボーイ」掲載分 岡田斗司夫インタビュー・ノーカット版 - 岡田斗司夫公式ブログ

僕こないだ聞いて面白かったのが、高校生の女の子だったんですが、中学3年のときに彼氏とケンカして別れたと。そしたら彼がニコ生の生主、つまり自分で顔をだしていろいろしゃべる人ですが、彼女の悪口をニコ生でさんざん言ったと。コメントではイヤな女だな、と。で、めっちゃくちゃヘコんだと。で、『すぐに私もニコ生で』と(笑)。その女の子はかわいいからアクセスが彼氏の10倍も20倍もいって、「なんてひどい彼氏なんだ」といったコメントがわーっと流れたのを見て、ああ良かったと思ったと。これが今の16歳なんですね。
 今、週刊プレイボーイを読んでいる世代はまださらされる恐怖があるかもわからないけど、その下になってくると、さらされて何が悪いの?それよりは目立たないことが悪いんじゃないの、というのがきてる。まずは目立たないとしょうがないし、そのためには面白い奴にならなきゃいけないのもそうなんですが、その女の子みたいにニコ生でぼろくそ言われてもやり返せる、そのためには防衛力がないとしょうがないですね。そこでトラウマになって一生ネットに近づかない、とはならない。これを言われたらなんで自分はイヤなのか、実は被害がどれくらいあるかとか、それは自分にとって有利なのか不利なのか判断する力が必要なんです。その判断する力があればさらされることが怖いんじゃなくて当たり前のリスクだと考えられる。ホリエモンやひろゆき化できるわけです」

オーケンが前にゴールデンボンバーの翔さんと雑誌で対談したときに、ニコ生で悪いコメントつけられてへこまない?と質問してたの思い出した。オーケンは無理だと言ったけど、ゴールデンボンバーは気にしないでどんどんやっていけばいいと。
ミュージシャンやタレントを目指してはいない人が、顔を出すのはかなり怖いっていう考え方があるけど、目立つのは非難を受けたりして怖いからおとなしくしていようと思ったりするけど、これから若い世代は違うのかな。私の子供は4歳だけど、これからこういうリスクも教えていかなければならないなぁ。

「いい人戦略」というのは、相互レビュー時代で個人の価値を高める戦略のことらしい。いい人という言葉のイメージだと、強気な人にいいように使われる人っていう感じがするけど、戦略だからそこは違うらしい。

「カリスマとキャラクターはちょっとだけ違うんですよねえ・・・。
 キャラクターのほうは尊敬される必要がないんです。ミッキーはキャラクターだけど尊敬されていないですから。
 そういう意味では、ダチョウ倶楽部の上島竜兵はキャラクターだけど、カリスマではない。他の芸人が滑ったら命とりですが、あの人が滑ってもオッケーですよね。あれはキャラクターだからです。

オーケンはカリスマかキャラクターか?(笑)キャラだから歌詞を間違えてもオッケーとかいうことか。(笑)

スマートノートで作っているのは、表現力と論理力と独創力。論理力は防御力。防御するときに独創力も必要なんですよ。世間の見方だと負けなんだけど見方を変えれば、ということがやれたらいい。
 表現力と独創力と論理力の3つを組み合わせたら最高の攻撃力ができるし、防衛力もあがるし。ぜひ手で書いて考えてほしいですね

ノートに手書きがいいのかな?キーボードのほうが思考を文章にするのが早いので。文字汚いしキーボードのほうがいいんだけど。
時間がきたのでここまで。まだ模索中。