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「僕は君たちに武器を配りたい」サラリーマン生きられないし。ロックじゃなかった。

人生に行き詰まると本を読むといいみたい。オーケンの教えなので。とりあえず本屋で目についた本を買ってみた。

僕は君たちに武器を配りたい
瀧本 哲史
講談社
売り上げランキング: 355

『僕は君たちに武器を配りたい』を読みました。まだざっと1回だけなので、もう一回読んだら売ろうかなと思う。
去年後半に発売されてヒットしてるそうです。著者の瀧本哲史さんは、東大法学部卒で、京都大学客員准教授でエンジェル投資家だそうです。
大学生向け(しかも偏差値の高い)の内容なので、はじめはやっぱり失敗したかなーと思ったが、内容が新しいしまあ何らかの参考にはなったと思う。こうして書くネタになるし。
子供がまだ学校入る前の親が読んでも、教育にはいいかもね。

著者の生年月日が書いてなかったけど、検索したら2005年で33歳らしいから、だいたい同世代っぽい。結婚して子供がいるかどうか書いてない。子供がいたらどう教育するかってまた本になるのかもね。女性に対しては「専業主婦がハイリスク」で終わってるが、そんなのはもう昔から分かりきってるので。高学歴女性はアナウンサー狙うんじゃね。

もくじと内容 だいたいここに書いてあったのでリンク
僕は君たちに武器を配りたい。すごく共感したので、本書で手に入れる武器をメモする。 - 4丁目より

自己啓発とか勉強ブームのとき、03年ぐらいかね。カツマー出始めのころに流行ったが、この本によると、今はもう努力して英語、IT、会計のスキル付けても、そんな人で溢れてるから生き残れないなんだって。でも基本はあって当たり前らしい。高学歴ワーキングプアになる。
じゃあ基本スキルもない低学歴はすでに生き残れないよね。唯一の人になれといわれても、難しすぎるなーという。
本には「リベラルアーツ」学問が大事だと書かれているので、子供と一緒に学びたいなと思いました。できることはこれくらい?

「サラリーマンはハイリスクローリターン」らしくて、住宅ローンは金融企業が作った宣伝に思い込まされてるだけだから、やめたほうがいいらしい。
でも学生から起業するとだいたい失敗するから、投資家の視点を持って企業を選んでしばらく働いてから起業するのがいいらしい。
住宅ローン組んじゃったよねー。サラリーマンだよねー。だからまじめに働いてるだけだと会社なくなったり病気になったりするよねー。かといって、東京の家賃高いし。一軒家買いたい人だったらどうするの?だから生き残れるのは親が資産持ってる人だけ?

「一般人の株式投資は損する」らしい。投資のプロがカモにしてるだけ。新聞もテレビも本も、いい面だけ出して一般人をカモにしているという。
私の場合は、一時期投資信託を買ったりしたけど、まあ損ばかりでした。たいした金額じゃないから大丈夫だけど。あと外貨も買ったけど今はこの通りなので、外貨定期預金で眠ったまま。まだこれからの人が、今円高のうちちょっと買っとくのはいいかもですね。
株はいくつか持ってますが、食品系で長く持ってれば優待で毎年新製品もらえるし、配当ちょっとつくし、定期預金買うぐらいの感じで、一口ならたいした金額じゃないのでいいと思います。いずれにしても、生活に使う資金には手を出さずは必須なので、まだ貯金のない若い人がやるのはおすすめしないです。

「社会に出てから本当に意味を持つのは、インターネットにも紙の本にも書いていない、自らが動いて夢中になりながら手に入れた知識だけだ。自分の力でやったことだけが、本物の自分の武器になるのである」
ということだが、それだと私が手に入れた知識は、ライブにあちこち足を運んだことくらい(笑)なんか武器になるかな〜。

「ある出来事が、サイクルなのか、トレンドなのか、これから世の中にどのような影響を及ぼしていくのか。それを見分けるための感度を磨くために私がオススメする方法は、2年前の日本経済新聞日経ビジネス週刊ダイヤモンドなどの経済誌・経済情報誌をしばらく読んでみることだ」
これを自分の経験に置換えると、ヴィジュアル系はサイクルだね(笑)90年代後半にブームになったけど、2000年以降冷えて、また数年後からブームになってる。これ繰り返すよね。バンドは再結成するから、終わったバンドでも本当に好きなら応援しつづけるべし!
私がオススメする方法は、2年前のフールズメイトやショックス、ロッキンオンジャパンなどの音楽紙をしばらく読んでみることだ。

生き残るにはゲリラだと書いてあるけど、そんな感じがしなかった。ロックがないよね(笑)つまらない。
今40代以下のしょぼいサラリーマンは生き残れない。大企業でもつぶれるかもしれないし、中小ならなおさらだし、経営者とか年配社員だけが逃げ切るんだろうなーという。
本に書いてあるような優れた人は生き残るんだろうけど、じゃあどうしてもあぶれた多くの人はどうなるの。奴隷で死ぬのはやだー。

この本だって講談社で大手出版社だしー。
今度はもっと、ドロップアウトしたアウトロー側の人の本でも探してみようかなー。

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