オープンなインターネットをこれからも進みます。

ブログはインターネットの2階というか、「中心部」だ!!!!!!!!!! - 東京エスカレーターガール

はてなのイベント、行ってみたかったけど都合つきませんでした。次回あったら行きたいな。
mixiみたいなクローズなインターネットだけでも十分だと思うけど、自分はあえてオープンで続けようと思います。批判にさらされるなどリスクはあると思うけど、より可能性を感じるから。
クローズだけを否定するというわけではありません。

ソーシャルメディアでどこまで自分の個人情報を明らかにすべきなのか? | 佐々木俊尚公式サイト

どこまでオープンにするか。というのは慎重に考える必要があると思います。
人のつながりは一様ではなくて多面性があって、twitterだと一つの流れになってしまうから、そこで不都合が出てくる。
例えば家族や親戚と、仕事と、学生時代の友達、趣味の友達では一緒のTLでは見られたくない場合がある。mixiやFBではグループ分けできるけど、管理が煩雑でうっかり間違えたりしやすい。
そこでgoogle+だと、その管理がしやすいインターフェースになってるので、可能性としてはあるかなと思うけど、まだやってる人が少ないとか、あまりじっくり見れないなどのデメリットもあるかと。

それでも、私は趣味の仲間を求めてネットをはじめて、出会う機会ができたり、仲間とネットやオフで楽しく話したり遊んだりできるようになったことが良かったと思いますし、同じ音楽が好きということで、何年たっても新しい若い人と出会って話すことができる。これはクローズだけではなかなかできません。
また、直接やりとりはなくても、ブログを見てなんらか役に立てたり、参考になったりしたら嬉しく思います。

www.さとなお.com(さなメモ): ネットで「個」を発信できるのは、当たり前なことではなく、実にラッキーなこと

私が筋少ファンサイトを最初に作ったのは、1996年でした。発信できる機会ができて、とてもラッキーだったと思います。バンドの活動停止などで挫折しかけたこともありましたが、復活したことで私もずっと続けていこうと思いました。この延長線でこれからも続けていきたいと思います。