秋の公園/ゆずジャム作りました
11月25日。秋も深まり葉が黄色く色づきました。
子供と一緒に公園に出かけたので、一眼レフを持って行けば良かったかなぁと思ったのですが、子供が駆け回って、ケガしないかと追いかけるのに必死で、やっぱりカメラ持ちながらは難しいと思いました。
なので、外の写真はiPhoneで。
釣りができる沼のある公園です。
午後3時ごろ。
落ち葉を集めている。
とうっ!
棒を見つけると振り回す。
ここから室内でEOS Kissで撮影です。
旦那の田舎からゆずをいっぱいもらったので、ゆずジャムを作ることにしました。初めて作るのでうまくできるか心配。
ネットでレシピなどいくつか調べて、一番簡単そうなのをそれぞれからピックアップしてみる。
ゆずを洗って半分に切り、果汁しぼり器でしぼります。
子供がやりたいというので、なかなか進まず。
タネは外してとっておきます。
絞った果汁も別にしておきます。
絞ったあとのふくろもスプーンでくりぬいて、皮と分けます。
タネとふくろを、お茶用の紙袋に入れます。
皮はきざみます。
袋を煮詰めます。ここからペクチンというトロトロする元が出るらしい。
1時間くらい煮てみたが、水が飛んでこげそうになったので、そんなに煮ないでも良かったかもしれない。
皮は洗ってからしばらく水にさらし(レシピによっては一晩つけるらしいが、待ってられないので1時間くらいにした)苦みを取るために、3、4回くらい沸騰させて水を入れ替えて煮ます。
袋を外して、皮と果汁を入れます。
しばらく煮てから、砂糖を少しづつ入れて、こげないようにかき混ぜながら煮詰めます。
皮の分量と同じくらいの砂糖の量にしてみました。
皮がグダグダになるくらい煮ました。レシピによると、どろどろしてきたらあまり固くならずゆるいぐらいで火を止めるそうです。火を止めるとまた少し固くなるそうです。
びんにつめる。
子供が僕がやるやるというので、やらせるがこぼす〜 (・ε・)ムー
というわけで。
できあがり。
びんにつめたところ。
びんは煮沸消毒しました。
これをパンに付けて食べてみました(写真撮り忘れ)
思ったより酸っぱかったので驚いた。皮にちょっと苦みが残ります。
夕方から作って、途中でご飯食べて休憩して、夜までかかってしまいました。面倒くさがりの自分にとってはかなり面倒でした。もうやりたくない(笑)
それからゆずジャムは、ハチミツと少々の生姜をまぜて、お湯を注いでまぜてゆず茶にして飲みました。あったまります。