何百年後には日本人いなくなるだろうから、生きてるうちにやりたい事をやる。

妖怪ウォッチはたいして進められてないので、今日ははてブがわりに書きます。

またブクマ保存してないからリンクはらないけど、はてブロで女性社長が婚活でいい人が居ないという若い子に、年収600万の男性を探したりしないようにと自分のことを書いてた内容。昔高収入の男と結婚したけどなんか忘れたが離婚して、次は収入ないダンサーと結婚したけど自分が稼いでるし子供二人できたしなんとかなるよーみたいなの。
それではてブのコメントが、自慢話かよみたいなのがあって、まあ昔カツマーって流行ったよねーと思った。
夫が収入なくてもなんとかなるよーと言われても、なんとかならないかもしれないし、いろんなケースがあるから。

それで次、今朝見たこれ。内容長い。
働く女性が〈子どもを産む自由〉を得られる日は来るのか?――社会学者・水無田気流インタビュー | PLANETS編集部
社会学者の女性が、少子化について話しているインタビュー。
インタビュアーは宇野常寛さん。

ところが、私たち世代はちょうど社会に出るときに日本社会が低成長時代に突入し、先頭を切って就職氷河期を経験しただけではなく、「家族が負債化する」という問題に最初にぶち当たっている世代です。特に子育て世帯は扶養控除が廃止されたりと、すでに実質的に重税化していて負担が大きいですよね。もちろん、世代会計の問題も大きく、社会保障費の負担は重い。そのうえ、老親の介護の声も聞こえてきている。今後は非正規雇用者や未婚で、企業福祉や家族のケアの恩恵に与れないまま、親世代の介護をせねばならなくなる人も増加するでしょう。なので、「そんなこと私たちは(恐れながら)わかってらぁ!」というお返事を出してしまいました。

私たち世代って自分と同じくらいなのかな。その通りで負担が重い。

産業構成比を考えても、男性向きの農林漁業や製造業が縮退して、医療・福祉・サービスといった女性が働ける職が増えてきている。よく「女性の社会進出が男性の若年労働を奪っている」と言われますが、それは嘘です。現実問題として働いている女性は既婚者が多数派で、しかも女性の被雇用者全体でもパート就労が過半数です。たとえ年間を通じて給与所得があっても、7割の女性は年収300万円以下と賃金水準も低い。要するにサービス業やケアワークなどを中心とした「パートのおばちゃん市場」が圧倒的に大きい。若年男性は、そもそもそれらの雇用市場に積極的に参入したくはないでしょう。だからそういった女性バッシングも間違っているし、ある意味お互いにとって不幸なことです。

自分はパートのおばちゃんになってしまった。正社員で続けられなかったから。出来れば続けていきたかったけど、賃金よりも仕事の負担が大きくて無理だった。

水無田 まぁ、高度成長期的価値観の奴隷ですよね。宇野さんとの対談で以前も指摘しましたが、都内では結婚相手に600万円以上の年収を求める20代〜30代未婚女性がだいたい40%近くいる一方、条件に合致する同世代の未婚男性は3.5%しかいない。そういった志向は自らのサバイバビリティを下げると一生懸命啓発しているんですが、最近無理だと悟りました。女子の結婚への夢と希望と野望を変えるのは、反政府勢力を武装解除させるよりも困難です(笑)。

これは最初に出てきたブログの内容と一緒だ。

以前私は「読売ウィークリー」に「無宿渡世母がゆく」という、非常勤講師夫婦世帯でしかも私は実母を亡くしているなど、育児支援が非常に乏しいなかでやっている自分の状況を笑い飛ばすような連載を書いていたんですが、ジャーナリストや編集者といった正社員エリート女性たちの、この大変さへの想像力の欠落にいつも打ちのめされている部分があります。面白がって「書籍化しましょう」と言ってくれる方は結構いるのですが、たいてい少し上の女性編集者に「私は子ども二人産んでるわよ」「一人ぐらいで何よ」と批判されたり......。家族や子育ては、個人的経験があまりにも自明であると思われがちなので、その結果条件や環境の異なる人たちへの理解が進まない恐れもありますね。

上の世代の自慢とか批判とか自分は苦労したからみたいなのあるある。

水無田 専業主婦指向の女性は結婚すると1年ぐらいで子どもを産むんですね。つまりご夫婦としてのコミュニケーションが確立する以前に子どもを産んでしまい、マイホームだマイカーだといったかたちで「子ども中心」の家庭になってしまいます。

できちゃったの人も多いじゃないかと。

※追記
それでうまくいってる人もいれば、離婚してしまう人もいる。
芸能人のイメージだとよくできちゃったして離婚してる。

ですが近年は結婚するまでに付き合う期間が全般的に長くなってきているんですね。ご承知の通り初婚年齢は上がっていますが、女性は23〜24歳、男性は25〜26歳で出会った人と4年以上付き合って結婚しています。このため、子どもを産む時期やそもそも産むかどうかについてなど、ライフスタイルの擦り合わせや夫婦単位の生き残り戦略構想を、コミュニケーション力を蓄積して上手くやっていくことができる。そういったご夫婦のほうが、生活満足度は高くなるはずだと踏んでいます。

※追記
自分は25で結婚して34で出産した。すぐに出産すると仕事ができなくなってしまうと考えたから、30ぐらいまで会社員でキャリア積んでやめさせられないようにしてからと思った。
それで産休育休もとれたが、出産後5年までしか続けられなかった。
目標としてた会社員で続けることはできなかったけれども、5年続けられたことは自分なりによくやったかなと。

そのための支援装置が何なのかを具体的に明らかにしていく作業や、実際に社会に建設可能なモデルを具体的に〈ポジ出し〉(荻上チキ)していくフェーズに、今は入ってきている。

これは宇野さんから。突然の荻上チキさんw

厚労省内閣府の統計でみても、子育てで頼りにする相手って7割が実母で、若年層ほど子ども二人以上産む動機に大きなプラス要因になるのは、「実家が近い」なんですよ。一人で育てるのはすごく難しいし、地域の人間関係も希薄化しているので、要は家族というか実質的には実母という育児資源がないかぎり、子どもが産めない。

それはあるけど、だから生めないって人もいれば、そうじゃない人もいるだろう。
母親に助けられてる人は私もそうだし多いと思うけど、体が弱いとか協力的でないとか実家が遠方とかで助けられない人も多いだろう。

―たぶん子どもにかぎらず、あらゆるライフスタイルがもう変わっているはず。たとえば僕なんて東急沿線や小田急沿線のいわゆる東京の「いい街」には興味がない。趣味的な問題も大きいけれど、ああいった「いい街」って、都心に通う大企業サラリーマンの専業主婦の奥さんのための街なんですね。お店の配置から何からぜんぶそう。うちのようなフリーランスの夫婦二人だったら山手線の内側に住んでいたほうがいいということになってしまう。

これは宇野さんから。うちが興味があるのは下北沢と高円寺に近い街に住みたいってことだ!

水無田 今後のデフレや少子化の影響で、郊外住宅地の不動産価格も目減りするでしょうし、そもそも今の日本では20年で建物の評価額はゼロになります。ですが先ほども申しました通り、まずそういうことを奥様と話し合うことができるのがこの世代の素晴らしいところです。私たちより上のバブル世代になると、マイホーム取得の決定権は女性にあって、子育て環境、教育環境が充実していて、何より「郊外の素敵な奥様の私」を表現できる家を買います。男性からすると通勤時間が長く職住分離が進み、退職後行く場所もなくなる可能性も高いですけどね。

これは私の実家の両親がそうだった。東京出身だったのに埼玉の郊外にいって、今も郊外の山の上の一軒家に住んでる。で父が退職後家にいてちょっともてあましてる。
祖父母はやはり郊外の一軒家で畑作ったりしてたんだけど、祖父が60代で死んでからまた東京に戻ってきた。

※追記
祖父母(両親とも)若い頃は東京で店をやっていたが、なんらかの理由で(詳しく知らないが)埼玉に移住した。その前の世代は知らないが、土地持ちとかではなかったのかな。
父方のほうは祖父が死んで東京に戻って、娘夫婦とマンションで暮らしている。
母方のほうは祖父が死んでから、祖母は1人で暮らしている。母とはわけあって絶縁状態で、母は父と駆け落ち状態で結婚し、子育てに母や親戚の助けも一切得られなかった核家族だった。
都内の賃貸で暮らしてたが、持ち家を求めて郊外に越した。
両親の世代は兄弟が多いが、その子供達は半分は結婚せず、結婚しても子供はそれぞれ1人だけということで、少子化になったというわけだ。

その後の世代では高収入の人達は都内のタワーマンションとかなんですかね。

いま団塊世代が退職して問題になっていますけど、それよりも恐ろしいのは後期高齢者になることです。認知症などの比率も上がり、子育ての手伝いや子守りどころではなくなってくる。さらに団塊世代よりも下の世代では専業主婦比率が下がって、やがては子育て祖父母世代も全般的に共働きじゃないと厳しいという状況になるでしょう。そういった波があと12、3年くらいで来るので、ここ10年が勝負だと思っているんです。

それがすごく恐ろしい。
社会学者の方とか、政治家とかは少子化をなくすことを考えてるかもしれないけど、一般の民間人である自分はもう考えられないし、べつに下の世代に結婚いいわよー子供いいわよーとかいう気もない。結婚しなくても子供いなくても辛くないような、結婚しなきゃ子供いなきゃ不幸みたいなのじゃなくて、どんな境遇でも辛くならないように。
たしか豊島区の住民が何十年後にはいなくなる試算のニュースがあったし、何百年か後には日本人いなくなっちゃうんじゃないか。もう生きてないし。だから自分が楽しいことをしたい。
私は息子がいるから、子供のためには生きてるあいだには辛くならず楽しい人生を送ってもらいたい。

それから、夜に見たこちら。
「前向きなシングルマザー」 雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第4回 | cocoloni PROLO

みいみさんは「前向きなシングルマザーでいなければいけない」と思ってらっしゃるそうですが、私も「充実した独身でいなければいけない」と思っています。

ならないって思い込むのもいい面も悪い面もあると思う。外向きに対しての自分のプライドや見栄であるから。そのバランスが崩れるとおかしくなってしまう。

現実がギスギスしてるからこそ、みんな前向きで明るい人の姿を見たいし、そういう人に憧れるんじゃないかな、と私は思っています。

そうですねー。

「愚痴封じ」の手を使われてしまうこともあるかと思います。それを言われると何にも言えなくなっちゃう、っていうマジックワード
「離婚してつらい」には「あんなダメ男と別れられて良かったと思いなよ!」
「仕事忙しくてつらい」には「仕事がなくて困ってる人もいるんだから、忙しいのはいいことじゃん!」
「育児大変でつらい」には「子供欲しくてもできない人もいるんだよ!」
「独身で先行き不安」には「自由な時間いっぱいあってうらやましいよ~、好きに生きられるのなんて今だけだよ!」

改行して見やすくしました。
そう思われるだろうから、軽はずみにぐちを言えなくなると思うし、こう言われるだろうと思う。

「苦しみを乗り越えた」ことは、何よりも確かな自信になります。それは自分が前向きに生きた証だからです。

その後うまいこと書かれていてほっとします。
いろいろな境遇の人がいるから、人それぞれの悩みがあると思う。
前向きで明るいほうがいいとか、正義とか、そんなことでもないと思う。だけど暗くて後ろ向きすぎるのも生きるの辛くなるから、ほどほどに悩んで前に進めれば。

でとりあえずこれを書く時間をとられて、じっくり直す時間もなく、いろいろな用事が進まなくなってて自分はだめだなと思うけど、書きたかったから。

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