埋蔵金がなくてもオーケン"シェアハウス"は設立可能か?本気で考えた

本日、HOTSTUFF オーケンエッセイが更新されました。

大槻ケンヂ連載エッセイ【オーケンのこのエッセイは手書きです】更新!第15回「ロック老人ホーム・オーケンハウス設立!徳川埋蔵金で佐賀に土地を買え!」
http://www.red-hot.ne.jp/o-ken_esy/


エッセイのバックナンバーは最新6回分をのこして消えるようになっているので、概要を簡単にまとめておきます。
最近話題になってるシェアハウスは若者の話ですが、オーケンが言ってるのは老人施設のこと(笑)

『家族などには手間をかけさせたくない。できれば同じ趣味でも持つ人たちと、集って楽しくひっそりとお迎えを待ちたい』との、老後コミューン幻想が浮き彫りになったということだ。

オーケンは、埋蔵金でもあてたら土地を買って…と話してましたが、埋蔵金がなくとも資金調達して実現が可能かどうか、真剣に考えてみました(笑)


オーケンハウス」構想概要
・独身のミュージシャンと、そのファン(独身)で集まって共同生活する施設
・施設内で、ミュージシャンのライブを行う(弾き語り、トークライブなど)
・ミュージシャンの作品、物販の制作・販売を資金源とする。

簡単にまとめるとこんな感じ。
オーケンがエッセイに書いたように、あったらいいな、入りたいなと思う人がけっこういますね。

シェアハウス+ロフトプラスワンみたいなイメージかな?
ロフトプラスワンの経営者がやりそうな気がしてきました。

ここからは私のアイデアですが、
・簡易宿泊スペース
・レコーディングスタジオ
・ライブをネット中継
この利用料金でも資金源になりそうです。
あとは、ブログやtwitterなどで情報を提供する。

場所としては、佐賀県とか山奥だとアクセスが悪いし、住人だけじゃなくて外からライブに来てくれた方がいいと思うから、やはり練馬区か東久留米市とか、都内のちょっとアクセス不便なところぐらいでしょうか。光が丘あたりに〜なんてオーケンは言ってたが。都内だと土地が高いから、そこから難しそう。

入居希望者を募る方法として、Colish(コリッシュ)というサービスがある。
また、入居希望ではなくて応援する人からカンパを集める"クラウドファインディング"を使うことができそう。金額に応じてライブ招待とか、グッズプレゼントなどのサービスが付く。

参考サイト
New Update - Colish

READYFOR?をもっと知る - READYFOR?

例えば、もと社員寮とか学生寮だったような建物が借りられれば、実現不可能でもなさそうです。
でも、ライブハウス運営とかやったことないと難しいかなー。
オーケンは本気で動かないと思うけど(笑)例えば、ミュージシャン主導じゃなくてもファンが企画することはできそう。
デメリットやトラブルも出そうだけどね〜。お金やモテはもめ事になりやすいから。
私は独身じゃないから入居はできないけれど、本気でやろうとする人がいれば、支援金提供して応援します!