SHOXX復刻本の感想メモ(2)

昨日の続き。
*91年ウッチーインタビュー
もじゃもじゃウッチーの写真。昔はいつもだぼっとした衣装でとぼけててキュートだった。今もキュートだけど、大人の色気があふれ出てますよね♪
落ち着いてる印象のウッチーとはいえ、今と比べてみると青年らしいところも感じる。カラオケ嫌いんなんですよってうそっ(笑)。その後にパープディープル(コピバン)とか五郎を歌うバンドの話とかして、それ今でも同じですね。
おいちゃんと二人で海外旅行した話とかあった、懐かしい。ウッチーもここでは「本城」って呼んでたんだー。
インタビュアーの女性が、ウッチーにオーケンと対立した時のことを聞き出してるのも面白かった。中学生の頃からだいぶ落ち着いてるなぁと。
そして人間椅子の話も!SHOXXなのに人間椅子の名前出るって本誌でも無かっただろうなー。今こうして交流が親密になってるのが嬉しいことですね。私もたしかここでウッチーから人間椅子の話が出て、人間椅子を聴くきっかけになった。(イカ天では見てたけど、その時はそれほど惹かれてなかったから)

*91年太田さんインタビュー
この歳にしては落ち着いてるなぁ。当時からもほんと大人っぽくてカッコイイ印象だったもの。でも26歳ぐらいなのが今にしてみれば驚き。浮かれてないし、真面目だしドラマーとしてすでに完成されていると思った。
子供が欲しくて、いいお父さんになるだろうなって言ってたのがほっこり。今その通りになってるんですね。ファンにはおなじみなのだけど、お子さん生まれたのは橘高さんの子供たちよりも後で、まだ5歳ぐらいなんですよね。太田さんがたまに写真をのせてくれるけど、すごい可愛いし、かわいがってていいお父さんだなーって思います。

*91年おいちゃんインタビュー
インタビュアーは、昔からロクfでおなじみだった長谷川幸信さん。これも自伝で書いてあった内容と被ってるけれど、まだこの時はおいちゃん曲が筋少になくて、"パノラマ島"のあたりぐらいから、おいちゃんはすごく辛かったんだなぁって。読んでて切なくなってしまいます。その時の記憶もなんとなく思い出す。おいちゃんは最初に見た時からカッコ良かった。でもたまにピリピリしてるなって思うこともあったのね。今の穏やかでおちゃめなおいちゃんからすると、想像しがたいんだけど。
若い時にブームで急に出てきて、混乱したシーンの忙しい中でとても苦労して、試行錯誤して、乗り越えたからこそ、素敵なミュージシャンになって筋少ってバンドの、他にない独自の世界をつくりあげたのだろうなー。って思うのです。

こうして全員のインタビュー読み直してから当時を思い出すと、ライブはいつもすごく楽しくて、だけど不安定で、こんなに凄い状態が成立しているのはおかしいって思ってて、長続きするわけない、寿命は短いんだろうって思ってたんですね。いつまで出来るか分からない、その時はほんとに思ってた。
それがもっと楽しくなっていくのはこの後で、続くかもしれないなって思うようになったんだけど。でもそれは休止の時に崩れ落ちちゃったからダメージが大きかった。実は立ち直るのには復活してから1年ちょっとはかかってしまって、自伝が出てから?もうしばらくだった気がする。シーズン2ツアーからかな。
それからもうひとつ、ついこないだまで、6/22のサンプラザのライブの日まで、太田さんが復帰するのかもしれないって、気持ちが揺らいでいたこともありました。複雑な気持ちがどこかあって。
また、三柴さんがメンバーとして入ってほしいていう希望のファンも多くいると思うのですが、そのどちらでもなくて、これからも筋少はこの4人でやっていくんだろうなって。(三柴さんはサポートとしてはずっとやってくれると思いますが)自分としては今の姿がしっくり来たというか、私はやっと不安に思わずに進むことができるって思いました。

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